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UB01 "Parasite" 鬱のようなもの

主にポケモン対戦のことについて書いていきます。

【WCS2017チーム】ウルトラビーストダウンver.1

この記事ではレーティングバトルシーズン2及びぽちゃオフで使用した構築について紹介します。

バイオです。ここのところ寒く、そして気圧状態の悪い日が続き、うつ症状のある私はいつにも増して苦しい日々を過ごしております。
さて、今回はアローラダブルについての記事です。

使用ポケモンは以下の通りです。
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アローラダブルのゲーム性についての見解

パーティの考察に入る前に、まずはこのパーティを組むための前提を与えている、アローラダブルのゲーム性についての自身の見解を述べておく。
 アローラダブルでは、オリジナルのフィールド発動特性を有する守り神たちや、Zワザなどの存在によって六世代全国ルールと比較しても非常に火力が高い傾向が見られる。
また、当然ではあるが耐久数値や耐性の優れたポケモンが全国ルールと比較して少なく(特に水や地面を受けるための草)、つまるところ受けがなかなか困難な状況であると考える。
 そこで私は、受けを最低限に抑え、ひたすら高速、高火力で相手を対面から突破する、いわゆる”ビートダウン”志向のパーティが強いのではないかと考えた。

この構築のコンセプト―ウツロイドフェローチェという並び

このパーティの主軸となるウツロイドフェローチェという並びについて。

ウインディレヒレの最大の弱点

バトルスポットレーティングモードWCSルールにおいて非常に高い使用率を誇り、さらにその二匹の並びが汎用性が高く完成されていると言われるウインディカプ・レヒレ
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ビートダウン構築においては、それらを縛ることで対策する必要がある。
そこでまずは、二匹に先行して弱点を突け、この並びをたやすく突破できる可能性を持つウツロイドを使うということから考えた。
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無天候・無フィールドビートダウンの要

UB02-Beauty フェローチェ
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すべてのポケモンを魅了する姿
UB02 BEAUTYを見たポケモンは、性別にかかわらず魅了され、敵意を失うといわれている。
UB02 BEAUTYから未知のフェロモンが出ているのか、その容姿が何らかの催眠状態を引き起こしているのか、その理由は明らかになっていない。
稲妻のような速度
細くしなやかに伸びた肢は、爆発的な加速が可能であり、落雷を避けるほどだといわれている。



受けを放棄し、先んじて攻撃することに特化したこのポケモンは、まさにこの構築の要である。
ウツロイドの毒、岩の範囲に、最高火力指数58995という破格の火力を持った格闘の範囲を合わせることで、隙を見せれば一瞬で壊滅する破壊力を実現した。





ウツロイド&フェローチェという、受けを想定しない、耐久力の低い高速アタッカー二匹を軸としているため、不足している防御面を補完するためのポケモンが必要になる。

そのため、残りの4枠には耐久や耐性の優れたポケモンを多く採用した。


<各ポケモン紹介>

ウツロイド(特性:ビーストブースト)

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技:ヘドロばくだん パワージェム くさむすび 10まんボルト
持ち物:こだわりメガネ
性格:おくびょう
努力値:B4 C252 S252
実数値:H184 A- B68 C179 D151 S170

岩・毒タイプの特殊アタッカー。ガブリアスまでを抜けるS103という絶妙な素早さと、岩タイプを持つために広い攻撃範囲を有する。高速アタッカーにしては特殊耐久がかなり高い。
縛れる範囲を広げるためにこだわりメガネを持たせた。これによってだいたいのウインディカプ・レヒレを確定一発で倒すことができるようになる。できればガブリアスを倒せるように氷技を覚えさせたかったが、めざめるパワー氷の個体は持っていないので、地面に通るくさむすびと、鋼に通る10まんボルトを覚えさせた。

フェローチェ(特性:ビーストブースト)

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技:とびひざげり どくづき れいとうビーム まもる
持ち物:カクトウZ
性格:やんちゃ
努力値:A252 B4 S252
実数値:H146 A207 B58 C157 D52 S203

この構築のエースアタッカー。アローラダブル最速にして最強のゴキブリ。A137、C137、S151で耐久は紙という攻め一辺倒な種族値配分をした虫・格闘タイプ。
性格やんちゃでもカプ・コケコやプテラなどの素早さ130族を抜くことができる。
とびひざげりを基にした全力無双激烈拳は威力190、火力指数58995となり、ガブリアスクラスの物理耐久を持つポケモンですら一撃で倒してしまう。
そして特性のビーストブーストが発動すれば攻撃が上がり、さらに止めづらくなる。
先制技(特にウインディの神速)、スカーフによる攻撃に非常に弱いので、そこは注意が必要。

ボーマンダ(特性:いかく)

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技:りゅうせいぐん りゅうのはどう かえんほうしゃ ハイドロポンプ
持ち物:こだわりスカーフ
性格:ひかえめ
努力値:C252 D4 S252
実数値:H170 A- B100 C178 D101 S152

アローラダブルではメガシンカはできないが、ドラゴン・飛行タイプの耐性と特性いかくがかみ合い、高い繰り出し性能を持つポケモン
威嚇良耐性という性質を持ちながら、しっかり高い攻撃性能があり、攻守のバランスが優れている。
ウツロイドと特に防御面で相性がよく、ウツロイドが倒されそうになった場合に交代先として機能しやすい。ウツロイドの苦手なカミツルギガブリアスを縛るためにこだわりスカーフを持たせた。
フェローチェウインディが対面した際に、フェローチェの隣を引いてボーマンダを出せば、威嚇によって攻撃が下がるため、ハチマキウインディしんそくも耐えることができるようになる。

カプ・レヒレ(特性:ミストメイカー)

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技:ねっとう ムーンフォース めいそう まもる
持ち物:たべのこし
性格:ひかえめ
努力値:H236 B4 C252 D4 S12
実数値:H175 A- B136 C161 D151 S107

アローラの守り神のなかでは唯一フィールドによって自身の火力を上昇させることができないが、水・フェアリーという攻撃面、防御面双方において非常に優れたタイプ組み合わせと高い耐久種族値を持ち、他の守り神たちにひけをとらない強さを持ったポケモン
フィールドを変えることで相手の火力を削ぎ、こちらが受けやすくする状況を作り出せる。
めいそうを覚えさせることで、こちらの猛攻に対して相手が防御姿勢を取ったときにアドバンテージを稼ぐ詰め役として、また攻めきれずに攻撃をいなされそうになった場合の保険として機能する。
ポリゴン2やヤレユータンなどのトリル始動要員やコータス、水タイプとの掛け合いに強い。

ミミッキュ(特性:ばけのかわ)

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技:じゃれつく シャドークロー かげうち まもる
持ち物:フェアリーZ
性格:いじっぱり
努力値:H252 A252 S4
実数値:H162 A156 B100 C- D125 S117

特性ばけのかわにより相手の攻撃を実質的に一回だけ無効化でき、さらにゴースト・フェアリーという非常に広い攻撃範囲を持ったタイプの組み合わせをしているが、今一つ足りない数値のお陰でぶっちゃけそんなに強くないポケモン
スカーフテテフに対する抵抗を高めること、トリックルームの発動を免れない場合に、特性ばけのかわと守るでうまくしのぐことを考えて採用された。火力を補うためにフェアリーZを持たせたが、やはりパーティとあまりかみ合っていないと思われるので、この枠は考察の余地がある。
ここは補完枠としてみず、くさ、いわに耐性があり、なおかつベトベトンに弱くないナットレイのようなくさタイプの高耐久ポケモンが入れば理想なのだが、残念なことにそのような耐久の高いくさタイプがいないので、別の手段をとることが求められる。

ガラガラ(特性:ひらいしん

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技:フレアドライブ シャドーボーン ホネブーメラン まもる
持ち物:ふといホネ
性格:しんちょう
努力値:H252 A92 D164
実数値:H167 A112 B130 C- D133 S65

高い火力と範囲、優れた耐性をあわせ持つ炎タイプの物理アタッカー。耐久数値、特に特防が高くないため、攻守両面で優れたステータスにするためにはしっかりと特防を高める必要がある。
カプ・コケコをはじめとする電気、そしてテッカグヤカミツルギなどの鋼を受けて対策する補完ポケモンとして採用された。
高速高火力アタッカーの交代先としての運用が主なので、性格をしんちょうにして火力ではなく耐久力を優先させた。
ポリゴン2のダウンロードによって上がる能力が攻撃になるように特防を高めた。この配分ではレヒレがフィールドを取った状態であれば、C182カプ・テテフサイコキネシスZを確定で耐えるようになっている。




この構築の課題

相手の攻めをいなす手段に乏しい

ウツロイドフェローチェといった高速高火力アタッカーの並びの補完には、素早さ操作技やスカーフなどで先手を取られた際に、耐久力や耐性を活かして相手の攻撃をしのぐ能力が求められる。
特に、ぽちゃオフで非常に使用率の高かったギガイアス+トリックルームの組み合わせが苦手だったこと、ベトベトンに明確な打点のあるポケモンが少ないことから、これらに強い地面タイプのポケモンを導入することが考えられる。
その場合にもなるべく穴ができないように考察する必要があるので、ここをしっかり煮詰めていきたい。




じゃあ、またね✋

ORASの振り返り③ カメックススイッチパーティ

 

メガカメックス軸スタン寄り構築

 

バイオです。最初は使ったパーティを時系列順に振り返っていこうと考えていましたが、面倒くさいのでやめました。

というわけで今回はダブルレートで最後に使っていたパーティを紹介します。

 

 

 

以下がパーティメンバーです。

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 最初のパーティコンセプトは『カメックスをサポートを駆使して活躍させる』です。

なので、サンダーやゲンガーのおいかぜやトリックルームモロバレルのいかりのこなでカメックスがなるべくダメージを受ける前にしおふきを使うことを目指しています。

 ただ、カメックスだけでは伝説ポケモンほどの単体性能はないので、他にもエースとなりうるアタッカーを入れないと火力不足となってしまいます。

そこで、カメックスとの相性も考えた上で、ヒ―ドランやクチートなどの単体性能の高いポケモンを入れました。

 このパーティは中速ポケモンが素早さ操作によって先手を取っていく、いわゆる「追い風トリルスイッチ構築」であるため、サンダーやゲンガーの素早さ操作を成功させられるか否かが勝敗を決する上で最も重要な要素となりえます。

つまり、最初の素早さ操作が失敗した段階で、かなり厳しい局面に陥ってしまう可能性を多分にはらんでいます。そのため、試合開始1~2ターンの立ち回りが最も難しいです。

しかし、いざ先手を取れる状況を作ってしまえば、そこからはわりと勝ちやすいと思います。

 僕が考えた中ではかなり完成度の高い構築になったのではないかなと自負しております。

 

ポケモン紹介

カメックス(特性:げきりゅう→メガランチャー)

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技:しおふき はどうだん あくのはどう まもる

持ち物:カメックスナイト

性格:ひかえめ

努力値:H180 C252 S76

実数値:H177 A- B120 C150 D125 S108

             ↓

    H177 A- B140 C205 D135 S108

 

しおふきの高火力を押し付けて、HPが減ってもあくのはどうはどうだんで殴れるまさにエース級メガシンカポケモン。HP満タンのしおふきは、単体火力がハイドロポンプと同等の火力を持つので、強力な決定打となりうる。

しおふきの火力を保つためにダメージを受ける前に行動したいので、他のポケモンでそのサポートをしていくというところからパーティ構築を始めた。

しおふき以外の技は使用する六匹が決まってから選択した。

カメックスのHPが減ることでパーティ全体でのヒ―ドランへの打点が乏しくなってしまうためにはどうだん、一貫性が高く、ワイドガードで妨害を試みてきそうなギルガルドへの打点にもなるあくのはどうを選択。残りはHP温存やねこだましケア目的のまもる。

素早さは追い風後に準速スカーフ霊獣ランドロス抜き。

 

サンダー(特性:せいでんき) 個体値28-×-30-31-31-31

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技:10まんボルト めざめるパワー(氷) おいかぜ はねやすめ

 

持ち物:ぼうじんゴーグル

性格:ひかえめ

努力値:H216 B136 C44 D92 S20

実数値:H191 A- B122 C165 D122 S123

 

このパーティの追い風役。本当はおくびょうが良かったのだが、配布されたせいでんきサンダーを厳選したところ、たまたま性格ひかえめめざパ氷の良個体が出てきたので、ひかえめで育成した。

カメックスサポート目的でおいかぜ始動役を入れたいと考え、最初はほぼ確実に追い風を使える上にファストガードで先制技のケアもできるファイアローを考えた。

しかし、でんき弱点二匹を同時に並べるとボルトロスが重くなると思い、追い風を使う鳥の中では電気タイプが弱点ではないサンダーを使うことにした。

10まんボルトとおいかぜは確定として、残りは主に水半減のメガボーマンダへの打点となるめざめるパワー氷、回復技のはねやすめ。しかし、はねやすめは使いどころがイマイチよくわからなかったのでまもるやみきりでよかったかもしれない。

カメックス軸にとってモロバレルは大敵なので、カメックス+サンダーと並べた時にモロバレルに弱くならないように、持ち物はぼうじんゴーグル

耐久は、物理耐久がA194メガガルーラすてみタックル耐え、特殊耐久がC161珠キングドラの雨下ハイドロポンプ耐え。

オボンのみを持てないうえに、アタッカー寄りの性格なので耐久があまり信用できなかったが、おいかぜさえ決めてしまえばカメックスの火力にものを言わせて試合のペースを握れることが多かった。

 

ヒ―ドラン(特性:もらいび)

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技:ねっぷう げんしのちから だいちのちから まもる

持ち物:シュカのみ

性格:ひかえめ

努力値:H252 B4 C252

実数値:H198 A- B127 C200 D126 S97

 

主にメガリザードンYや草タイプ、フェアリータイプの対策として採用。

耐久が高く、耐性も非常に多いので、弱点さえ突かれなければほぼほぼ生き残る上に、炎+地面の攻撃範囲と特攻種族値からくる攻撃性能によって水、地面、格闘タイプの技で弱点を突いてくるポケモン以外にはほとんど負けないし、上さえ取れていれば比較的苦手な相手に勝つ可能性も高め。

シュカのみは単純に生き残りやすさを上げてくれるアイテム。

メガリザードンYに勝つためにげんしのちからを覚えさせた。こいつホントに強い。

 

ゲンガー(特性:ふゆう)

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技:ヘドロばくだん きあいだま トリックルーム まもる

持ち物: きあいのタスキ

性格:れいせい

努力値:H252 C252 D4

実数値:H167 A- B80 C200 D96 S108

 

 トリル始動役だとバレにくいトリル始動要員。

ガルーラ以外のねこだましの的にならずにトリックルームを張れるし、二ターン目にはガルーラからもトリル発動を妨害されることはない。

トリルさえ張れれば強いが、主にガルーラボルトロスの並びを出した相手は、ガルーラのふいうちを通すために、まずボルトロスがゲンガーに挑発を使ってくるので、警戒して選出を控えるか、もし選出したとしてもそこを逆手に取ったプレイングが必要。

いくら耐性が優秀でも、耐久が低い以上、ゲンガーが即死しないターンかどうかを考えたうえでトリックルームを使わなければならない。相手の行動次第でゲンガーがトリルを使う前に死ぬ可能性のある場合は、隣のポケモンを守らせずに攻撃させて一方的にアドバンテージを取らせないように立ち回る必要性もでてくる。

トリックルーム下で動きやすいように、素早さは追い風でいじっぱりのスカーフ霊獣ランドロスを抜けるところまでに抑えた。

技に関しては、最初はおにびを採用していたが、ヘドロばくだんの1ウェポンだけでは攻撃性能が低く、モロバレルと合わせて選出した際に全体の火力が低めになってしまうために、補完技のきあいだまを覚えさせた。主にヒ―ドラン意識。

 

 

クチート(特性:いかく→ちからもち)

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技:じゃれつく いわなだれ ふいうち まもる

持ち物:クチートナイト

性格:ゆうかん

努力値:H252  A132  D124

実数値:H157 A134 B105 C- D91 S49

                                         ↓

               H157 A156 B145 C- D131 S49

 

メガシンカ枠その2。対フェアリー、主にサーナイト対策にして裏のエース。

カメックスの出しづらいメガサーナイト軸などに対して選出する。

 鋼・フェアリータイプでありながら、A特化バンギラスよりも火力の高いいわなだれを使うことのできる理不尽なポケモン

その高い火力を活かして、ゲンガーの使ったトリックルーム下で暴れまわる。

配分は珠サザンドラのだいちのちから耐え、残り攻撃。

この火力からの先制いわなだれは絶対的な強さを持っているので、トリックルーム下ではいわなだれを撃ってるのがとりあえず安定行動になりやすい。

 

 

モロバレル(特性:さいせいりょく)

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技:ギガドレイン いかりのこな キノコのほうし まもる

持ち物:ゴツゴツメット

性格:のんき

努力値:H252 B252 C4

実数値:H221 A- B134 C106 D100 S31

 

テンプレゴツメバレル。対水を担いつつ、怒りの粉でカメックスへの攻撃を吸い取りながら、メガガルーラゴツゴツメットですり削る。ゴツメバレルはメガガルーラの対策として非常に有効である。

どんなポケモンがでてきても、キノコのほうしによって問答無用で止めることができるので非常に強力。

さらにこのパーティではゲンガーをトリル始動役として、クチートというトリックルームと相性のいいアタッカーを入れたトリルパーティとしての側面があり、モロバレル自身もトリルの恩恵を受けられるのでこれまた相性がいい。

 

 

レーティングバトル戦績

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150勝98敗0分(勝率60%)

 

主にラストシーズンであるシーズン17で使用したが、途中でメンツを変えた時にわりと負けてしまい、取り戻す前にシーズンが終わってしまったのであまり振るわなかったです。

しかし、しっかり取り組めばかなり高いレートを目指せる構築であると思っています。

 

 

では、さいなら。

 

 

 

 

 

ORASダブルで使ってきたまあまあ勝てたパーティの振り返り② GSルール編(カイオーガ+レックウザ)

GSを少しだけやってみた

 

こんにちは、バイオです。今回はWCS2016の公式ルールであるGSルール(禁止級の伝説ポケモン二体まで使用可能)で使用したパーティについて紹介します。

 

経緯

 

WCS2016のルールがGSルールだと発表されたのが、去年(2015)の年末のこと。

まずは持っている中で強そうな伝説ポケモンを確認。エピソードδでようきC抜け5Vのレックウザを運よく厳選できていたので、こいつを使おうと考えました。

カイオーガと組ませると強いという情報を得、様々な紆余曲折の後、カイオーガも厳選して使うことにしました。

 

パーティ内容

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カイオーガ+レックウザに、ゼルネアスに強いクチート、ゼルネオーガに強いナットレイを組み込み、残り二匹はサポート枠。

オーガレック+ナットレイの形はよく見かけたようですが、今考えるとそこにクチートを入れたせいで鋼、特に相手のナットレイへの打点がかなり怪しくなってしまっています。

それでは、この面子について、反省点も交えて紹介していきます。

 

 
レックウザ(特性:エアロック→デルタストリーム)

 

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技:ガリョウテンセイ ドラゴンクロー たきのぼり しんそく

持ち物:こだわりハチマキ

 性格:ようき

努力値:H4 A252 S252

実数値:H181 A202 B110 C- D110 S161

             ↓

    H181 A232 B120 C- D120 S183

 

伝説枠その1。ガリョウテンセイ+しんそくは確定として、グラードンを対策したいのでたきのぼり、構築段階でパーティ全体のでんきタイプへの打点が乏しいことに気づいてドラゴンクローを入れたため、まもるのスペースがなくなり、ならばとこだわりハチマキを持たせた。

ハチマキガリョウテンセイの火力はすさまじく、ガルーラやカイオーガレベルの耐久力を持つポケモンすら大体は一撃で吹っ飛ばしてしまう。グラードンは無理なのでそこはたきのぼりで。

ただし、カイオーガに関してはハチマキガリョウテンセイ耐え調整の個体がいること、ガルーラに関してもおなじみの性能の高さから安定しない。

今考えるとドラゴンクローの部分はいわなだれで良かったかもしれない。

ハチマキしんそくは半端にHPの残ったジオコンゼルネアスを削りきるのに適していた。

 

カイオーガ(特性:はじまりのうみ 個体値:28-×-31-31-31-0)

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技:しおふき こんげんのはどう れいとうビーム まもる

持ち物:あいいろのたま

性格:れいせい

努力値:H248 B196 C60 D4

実数値:H205 A- B135 C228 D181 S85

 

伝説枠その2。雨しおふきは耐久無振りメガガルーラをダブルダメージにもかかわらず一撃で倒し切るすさまじい破壊力。

とにかく種族値が高く、特攻にほとんど振らなくても火力がでるので、ガルーラやレックウザグラードンクチートの物理技を意識して防御に厚く配分した。

ただし、個体値が足りないため調整はA232ハチマキメガレックウザガリョウテンセイを確定耐えではなく最高乱数以外耐え。

体力が削れて来たらしおふきからこんげんのはどうに切り替えて戦う。れいとうビームレックウザボーマンダへ。

 トリックルーム下で使いたかったため、素早さは最遅にしていたが、後述の理由からそこまで落とすべきではなかったのではないかと今は思っている。

 

サマヨール(特性:おみとおし)

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技:ナイトヘッド トリックルーム スキルスワップ くろいきり

持ち物:しんかのきせき

性格:のんき

努力値:H252 B92 D164

実数値:H147 A- B178 C- D171 S27

 

トリル始動要員。トリックルームを使えて、ゼルネアスに対抗するためにステータスを元に戻す技を使えるポケモンを探したところ、こいつが最も耐久の信用できるポケモンとして候補に挙がった。

サマヨールはHP種族値が40しかないが、防御特防が130あるため、しんかのきせきを持たせれば、配分次第ではクレセリアに匹敵する耐久力を実現できる。

ゼルネアスのジオコントロールに合わせてトリックルームを使い、くろいきりで能力をリセットしつつカイオーガのしおふきを通す、という立ち回りが理想的。

スキルスワップは主にカイオーガグラードンレックウザから天候を奪い返すために使用するが、ガルーラやクチートボーマンダなどの高火力一般メガポケモンの火力を削ぐ目的でも有用。特に、ガルーラからおやこあいを奪うと、100ダメージ固定のナイトヘッドが使えるようになるので強かった。

 

 耐久はC特化ゲンシグラードンのてだすけふんか確定耐え、残り防御。

物理方面はA232メガレックウザガリョウテンセイやA255ゲンシグラードンのダブルダメージだんがいのつるぎをそれぞれ二発耐えられる。

 

 

トゲキッス(特性:てんのめぐみ)

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技:エアスラッシュ がむしゃら このゆびとまれ マジックコート

持ち物:ぼうじんゴーグル

性格:なまいき

努力値:H244 B252 D12

実数値:H191 A- B147 C135 D150 S79

 

サマヨールが安全にトリックルームをするためにこのゆびとまれで攻撃を引き受け、トリックルーム下でHPが削れた状態であればがむしゃらで相手に致命傷を与える。トリパの天敵モロバレルの催眠をこのゆびとまれで吸収し、無効化するためにぼうじんゴーグルを持たせた。

特殊耐久はC255ゲンシカイオーガのダブルダメージしおふき耐え。こんごうだま持ちディアルガのラスターカノンも高確率で耐えられる。残りはレックウザボーマンダ、ガルーラなどの高火力物理技持ち意識で防御へ配分した。

マジックコートドーブルダークホールを跳ね返すための技。

ここの枠は、もう少し考察の余地があったように感じる。

 

 

ナットレイ(特性:てつのトゲ)

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技:パワーウィップ ジャイロボール やどりぎのタネ まもる

持ち物:たべのこし

性格:のんき

努力値:H252 B84 D172

実数値:H181 A114 B178    C-    D158    S22

 

ゼルネアスカイオーガ。これらの伝説ポケモンを一撃で倒し切るには攻撃にかなり努力値を割かなければならず、耐久が心もとなくなると思い、ならばとばかりに耐久にのみ配分。一応攻撃無振りでも、これらの役割対象を二発で倒すことができる。やどりぎのおかげでレックウザ構築が苦手としやすい鋼を受けきることも可能。

耐久はC255ゲンシカイオーガのしおふきを二発耐え、残りは防御。

 ・クチート(特性:いかく➡ちからもち)

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技:じゃれつく    ふいうち    ほのおのキバ    まもる

持ち物:クチートナイト

性格:ゆうかん

努力値:H252  A132  D124

実数値:H157  A134  B105   C- D91  S49

                                           ↓

                H157  A156  B145  C-  D131S49

 

レックウザボーマンダに強いポケモンを使いたかったのでクチートを採用したが、レックウザにはオーバーヒートで焼かれるのであまりよくなかった。

オーガレックを使うので、ゼルネアスを強く意識した結果、ナットレイと共に鋼が二匹になってしまった。メガシンカポケモンなのでレックウザと一緒に選出しづらい。

オーガレックナットレイに弱くなりがちなのでほのおのキバを採用。アイアンヘッドを切ることになったが、じゃれつくで大方なんとかなるのであまり困らなかった。

全国ルールの流用なので、配分は珠サザンドラの大地の力耐えとなっているが、ゲンシカイオーガこんげんのはどう程度は耐える。

 

 

●このパーティを使用して参加したInter National Challenge Januaryマスターカテゴリの戦績

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まあまあ勝てた。 

同時期に、六月のJCS予選にて不正行為をしたアカヌマ主催のDay Dreamオフにもこのパーティで参加しましたが、負け越してしまいました。

 

ではまた。

ORASダブルで使ってきたまあまあ勝てたパーティの振り返り① 最初に使ったパーティの紹介(アウトライン)

ORASダブルで使ってきたまあまあ勝てたパーティを振り返る

 

初めまして、バイオという者です。

五世代のころにやっていたダブルバトルを再びはじめようと思い立ち、ORASレートにてダブルバトルに復帰しました。

 

しばらくは自分が使ってきた構築の中で、現在のものも含めて「まあまあ勝てる」ものについて紹介しようと思います。

 

今回の記事では、ORASレートで使用した最初のパーティについて書きます。

 

※過去に使用して、現在は使っていないパーティに関しては、とりあえずアウトラインだけ紹介します。

 

●最初に使ったパーティ

 

ダブルレートで最初に使ったパーティはこんな感じ。

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今の自分からしたらめちゃくちゃヘンなパーティだったと思います。

ガブリアスが使いたかったのでそれに合わせて取り巻きを考えていきました。

 

ガブリアス@こだわりハチマキ

ダブルだと逆鱗が使いづらいこと、地震が範囲攻撃で無効化されやすいことなどから、実質的な火力が乏しいと考えて、こだわりハチマキを持たせることに。鉢巻地震で豪快に削ったり、ドラゴンクローでチマチマ削ったり。

 

サザンドラ@いのちのたま

ドラゴンを二匹入れることはあまり良くないだろうと考えていたが、ガブリアスが苦手なクレセリアや電気・水にわりと強いことに気づいて採用。ガブリアス地震にも巻き込まれない。

 

ウインディゴツゴツメット

メガガルーラにビビッて入れた対ガルーラに特化したウインディ。HB特化で威嚇を入れることでA177メガガルーラすてみタックル、A216霊獣ランドロスのダブルダメージ地震をそれぞれ二発耐える恐ろしい物理耐久力を手に入れた。

ウインディは、威嚇と鬼火を両立できる唯一のポケモンであり、それだけ見れば非常に物理アタッカーに強いポケモンであるといえます。

 

クレセリア@オボンのみ

とりあえず浮いてるポケモンを入れなきゃダメだろうと思い入れた。ガブの苦手なランドにも強い。ひかえめで厳選していたので、HCベースでサイコキネシスれいとうビームの2ウェポン、残りはでんじは、てだすけ。

残りの技は後に変えることになった。

電磁波は身代わりドランやボルトランドに通らないのが腹立たしかったのでトリルへ、当初はキリキザンがめちゃめちゃ多かったので、てだすけしてる場合じゃないと思いそこはまもるへ。

 

ハッサム(メガ)

鋼枠。

フェアリーに強い鋼タイプは入れなきゃいけないと思っていたが、けたぐりで鋼に致命傷を与えてくるガルーラをニンフィアと組ませる、通称「ガルニンフ」なるものが幅を利かせているらしいということを聞いて、ガルーラに弱点を突かれず、高い物理耐久でガルーラの攻撃を何発も耐えられるこいつに着目した。

 

ニンフィア@せいれいプレート

なんで入れたのか、正直よく覚えていない。多分サザンドラに弱くならないようにだろうと思う。とりあえずハイパーボイス撃っとけば強かった。お互いに等倍打点のある特殊アタッカー相手ならばだいたい優勢に持ち込めたので、やはりこいつは性能が他のポケモンとは違うと感じた。

パーティ全体でヒ―ドランがきつかったため、後にマリルリに変更。それでもきついけど

 

 

技や持ち物、配分やポケモンを多少変更したこともあったが、ほぼ半年くらい似たようなパーティを使っていました。レートは安定して1800程度までは乗せられたので、まあまあ勝てるパーティだったんじゃないかと思います。

ですが、さすがに限界を感じて解散しました。

次の記事では、2016年2月に開催された公式大会のInter National Chalenge、およびオフ会のDay Dreamオフで使用した、GSルールのパーティーについて書きます。

 

それではさようなら。