ORASダブルで使ってきたまあまあ勝てたパーティの振り返り① 最初に使ったパーティの紹介(アウトライン)
ORASダブルで使ってきたまあまあ勝てたパーティを振り返る
初めまして、バイオという者です。
五世代のころにやっていたダブルバトルを再びはじめようと思い立ち、ORASレートにてダブルバトルに復帰しました。
しばらくは自分が使ってきた構築の中で、現在のものも含めて「まあまあ勝てる」ものについて紹介しようと思います。
今回の記事では、ORASレートで使用した最初のパーティについて書きます。
※過去に使用して、現在は使っていないパーティに関しては、とりあえずアウトラインだけ紹介します。
●最初に使ったパーティ
ダブルレートで最初に使ったパーティはこんな感じ。
今の自分からしたらめちゃくちゃヘンなパーティだったと思います。
ガブリアスが使いたかったのでそれに合わせて取り巻きを考えていきました。
・ガブリアス@こだわりハチマキ
ダブルだと逆鱗が使いづらいこと、地震が範囲攻撃で無効化されやすいことなどから、実質的な火力が乏しいと考えて、こだわりハチマキを持たせることに。鉢巻地震で豪快に削ったり、ドラゴンクローでチマチマ削ったり。
・サザンドラ@いのちのたま
ドラゴンを二匹入れることはあまり良くないだろうと考えていたが、ガブリアスが苦手なクレセリアや電気・水にわりと強いことに気づいて採用。ガブリアスの地震にも巻き込まれない。
メガガルーラにビビッて入れた対ガルーラに特化したウインディ。HB特化で威嚇を入れることでA177メガガルーラのすてみタックル、A216霊獣ランドロスのダブルダメージ地震をそれぞれ二発耐える恐ろしい物理耐久力を手に入れた。
ウインディは、威嚇と鬼火を両立できる唯一のポケモンであり、それだけ見れば非常に物理アタッカーに強いポケモンであるといえます。
・クレセリア@オボンのみ
とりあえず浮いてるポケモンを入れなきゃダメだろうと思い入れた。ガブの苦手なランドにも強い。ひかえめで厳選していたので、HCベースでサイコキネシス、れいとうビームの2ウェポン、残りはでんじは、てだすけ。
残りの技は後に変えることになった。
電磁波は身代わりドランやボルトランドに通らないのが腹立たしかったのでトリルへ、当初はキリキザンがめちゃめちゃ多かったので、てだすけしてる場合じゃないと思いそこはまもるへ。
・ハッサム(メガ)
鋼枠。
フェアリーに強い鋼タイプは入れなきゃいけないと思っていたが、けたぐりで鋼に致命傷を与えてくるガルーラをニンフィアと組ませる、通称「ガルニンフ」なるものが幅を利かせているらしいということを聞いて、ガルーラに弱点を突かれず、高い物理耐久でガルーラの攻撃を何発も耐えられるこいつに着目した。
・ニンフィア@せいれいプレート
なんで入れたのか、正直よく覚えていない。多分サザンドラに弱くならないようにだろうと思う。とりあえずハイパーボイス撃っとけば強かった。お互いに等倍打点のある特殊アタッカー相手ならばだいたい優勢に持ち込めたので、やはりこいつは性能が他のポケモンとは違うと感じた。
パーティ全体でヒ―ドランがきつかったため、後にマリルリに変更。それでもきついけど
技や持ち物、配分やポケモンを多少変更したこともあったが、ほぼ半年くらい似たようなパーティを使っていました。レートは安定して1800程度までは乗せられたので、まあまあ勝てるパーティだったんじゃないかと思います。
ですが、さすがに限界を感じて解散しました。
次の記事では、2016年2月に開催された公式大会のInter National Chalenge、およびオフ会のDay Dreamオフで使用した、GSルールのパーティーについて書きます。
それではさようなら。